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1枚隔てた所には

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Canon5D MarkⅡ

街を歩いていると壁ひとつでガラリと変る風景がある。

一番思うのは、散髪床屋である、お客と理容師は店内で鏡に向って何やらにこにこと語らいながら散髪をしている。
それを店の外から見ていると、薄っぺらな壁の鏡に向かいそこの鏡の中の相手に話しかける、まあ理容はそんな鏡を中心としての仕事である。
その鏡の奥にはずっと広い空間があるみたいに、違和感なく向い合い話してあっている光景。
実際には、そんな薄っぺらな鏡の後ろには何もないのに鏡に向ってにこにこと話合っているのを見ると、童話にでも出てきそうな”鏡の精”とでも話しているのだろうかと不思議な風景に感じてくることがある。

そんな薄っぺらな壁の鏡に向って話している床屋の写真を撮りたいなあと思っているのだけれど、未だに撮れてない。

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