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小銭入れの思い出

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Nikon D300

失くしていた小銭入れが10日経って出てきた。何度か失くなっては翌日くらいに出てきた小銭入れだったので、今回もまた出てくるだろうと気楽にいたけれど、3日、4日経つのさすがに無理だろうなあとカンネンして、小銭入れがないとなんだかポケットがジャラジャラして嫌なので、新しいのをもらったので使ったが、
そしてそれはあちこち探したのに盲点ような身近なところから出来てきた。

この小銭入れには、思い入れがある、高い小銭入れなんぞ持ったことなどなかったが、買いに行った百貨店であれこれと勧められるが、中に入れる小銭合計金額よりも遥かに高い小銭入れってなじなものなんだろうと、腑に落ちなかったが店員さんの説明と触わり心地と使用感でタイマイ8千円の小銭入れを買った記憶がするのである。

そんな小銭入れだ、僕が自慢しないはずはない、これが財布なら自慢しても中身が3千円とかどとかえって恥かしい思いもするけれど、小銭入れだ、中身が5円でも378円でもいい訳だから堂々と自慢できる、そんな小銭入れをパチンコ屋で後輩に「ほれ、好きなもんでも飲め!」と小銭入れごと渡して気持ち良くしてパチンコを打っていると、その後輩が戻ってきて「ありがとうございました、ごちになります。」なんて言ってくるのだろう想定したら彼が言った「この財布どうやってあけるですか?」だった。型の名前はわからないけれども貝のぱッ借りしめたり開けたりするものだった。

そんな戸惑ったような後輩は若くして亡くなって7年くらい経つだろうか、そんな思い出の詰まった小銭入れなのである。

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