静物と明り
TUTAYAで旧作半額のメールが来たので、オンライン・クーポンをプリントアウトして「真田太平記」最終巻11巻目を借りにいった。
全45話、実は池波正太郎のファンである、映像化された作品ではあんまり失敗作はないと思う、やっとこれで「真田太平記」もひと段落かとニコニコモードで、スタバに寄って本日のコーヒーを飲んだ。
ちなみにドラマ化されて見た作品
- 剣客商売・・・ちょっと、原作がいいかな、でも中村又五郎、加藤剛、のは良かった。僕の池波作品ののめり込みはここからはじまった。
- 鬼平犯科帳・・・池波ファンに引き込むトドメだった、ドラマはやっぱり中村錦之介だな、でも原作イメージそのままの初代・松本幸四郎のが見たい。
- 仕掛け人梅安・・・まさに、テレビドラマでは仕事人シリーズの元祖、原作はハードボイルド出ないかと思うくらいニヒル、でも当時食材をまねて作った記憶がある。
- 真田太平記・・・長編小説、いわゆる真田家の伝記であるが、軽井沢の方へ行くたびにこの辺が真田領地かあと眺めたものである。
- 雲霧仁左衛門・・・泥棒ってカッコイイの一言である、映画は仲代達也、TVは山崎努、若干迫力に欠けるがTVの方がゼッタイ面白い、泣くな。
- 闇の狩人・・・これは見ないほうがいい、原作は超いいけど、映画はメンバーこそ豪華だけど、どうなんだろうねえ。
- 編笠十兵衛・・・・・これに関してはドラマ見ていない、たぶん主役が嫌いだった。
- あと他もあるのかも知らんが、わからん。
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コメント
静かだけれど
気配を感じます
下の写真は
世界の翠が
差し込むようで
いつまでも
佇んでいたくなります
投稿: 吟遊詩人 | 2009年6月20日 09時02分
吟遊さん、ありがとうございます
あの翠イイでしょう、
昨年京都に行ってなかったら
あの翠見つけられなかったかもしれない、
これもひとえに、栂ノ尾の高山寺のお陰かな。
レンズがNikon だったらもっと柔らかい光になってたでしょうねえ。
投稿: にゃん太郎 | 2009年6月21日 01時44分