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空き家と飛鳥時代の木造建築

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なんだか、マイナスオーラとでも言おうか、目線がいった。たぶん空き家だろう、生活臭がまったく感じれない。

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でもモノクロ撮りには最適なと、吸い寄せれるように建物にレンズを走らせた。

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Nikon D300

雨の日にあちこちと物色しながら車を走れせてここの空き家が目に付いた、何とはなしに色と良い、全体の見た目といい惹きつけれれるものがあった。
しかしである、実はこの後ろ隣りのビルも後でわかったのだけど空きビルだった、それを知った途端になんだかこの場所周辺・スポットはまずい所なんじゃなかろうかと思えてきてそそくさと立ち去った。

図書館で、宮大工「西岡常一の仕事」のビデオを借りて来た。奈良法隆寺・薬師寺西塔・伽藍復興工事を行った宮大工。現代の名工が木の文化と本質を解説するが一つ一つに意味合いがあった、まず堂塔の建立には気を買わず山を買えと、木は生育の方位のままに使え、木のクセがある。クセを知るために山にいく、そして木の生命を生かすために、南側に生えている木は南側、北側に生えているのは北側に使わなければならない。

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白鳳・飛鳥時代の建物はそれで今ままで建っているが、室町時代以降はまったく関係なく立てるようになってから現在まで残っている建物が少ないという。
すごすぎる、いにしえの建築技術であった。

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そしてここ復興された薬師寺ほどの大規模な建築は、材料の木の質的にも500年はありえない、、、、
そんな先に聞いてから行きたかったなあ。

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