Paper Moon
路地って、なんかいい。
記憶が間違いなければ、あいつと行った店。
先日のモノクロで撮った場所を同条件(たぶん)でカラーで撮ってみた。同じアングルは見事にブレていた、そうだろう暗かったもの。
でも、入り口が店の顔なら入ってみようか思わせる店構えだよね、でも得てして店構えに惹かれるような店は味もいいと思うのですが、、、、、
でも、裏切れたそんな店だったある、そんな店は期待した分外れた時のショックは大きいせいか、2度と行かない。
2枚目のあいつと行った店のあいつとは、自分の子分のような奴だった、出来たばかりの彼女を連れて行ったら喜ばれたと言って僕も連れて行かれ店だ、こじんまりとてるが、隠れ家的に自分の部屋な雰囲気だったなあ、そしてその引っ張って行ったあいつは、数年前に全てを忘れ、自分との記憶も忘れ、死んだ。自分よりも若い奴が死んで行くっていうのはどうも、納得できない瞬間だった。
写真て時として、思いようらないような記憶を呼び戻すぜ。
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コメント
思いも寄らない記憶の光景。。
にゃん五郎さんの
捉える路地は
哀愁がありますね
そこから
物語が はじまるようで
そんな記憶の路地裏を
ふっと
彷徨ってみたくなります。。
投稿: 吟遊詩人 | 2008年12月19日 08時02分
吟遊詩人さん、こんにちは
記憶の扉って、閉まってる事が多いのですが、
」って。
突然開きますね、
「おっ、そうだったなあ
人間物事全部覚えていたら大変でしょうが、
記憶忘れらたまま、っていうのも寂しいですなあ。
そんなつまらないことを考えながら、
持って彷徨ってますよ。
投稿: nyanta2030 | 2008年12月19日 22時07分